2014年第6回AKB総選挙を登場回数で探る注目度!! [AKB総選挙]
総選挙の開票イベントまで1カ月となったAKB48。
今年に入り、首都圏で開催された記者会見などに出席したメンバーの顔触れから、現在の中核メンバーや次世代のホープが誰なのかを探ってみると、今年1月から5月初旬までの間、AKB48や姉妹グループのメンバーが出席して首都圏で行われた記者発表会は計44回。
この中からAKB48のメンバーが登場した28回分について、出席者(2月の「大組閣祭り」前の所属。姉妹グループからの兼任メンバーとチーム8メンバーは除外)をリストアップしたところ、計32人だった。
登場回数が最も多かったのは渡辺麻友(20)で9回。
21日発売の新曲「ラブラドール・レトリバー」で単独センターを務める渡辺は、エースとして今後のAKB48をけん引することが期待されている。
第2位は、グループ総監督の高橋みなみ(23)、小嶋陽菜(26)、島崎遥香(20)の6回で、これに柏木由紀(22)が5回で続いた。以下、大島優子(25)、川栄李奈(19)、小嶋真子(16)、岡田奈々(16)の4人が4回、横山由依(21)と西野未姫(15)が3回だった。
知名度が高いメンバーの中に食い込んだ形の小嶋真子と岡田、西野は、14期生オーディションに合格した同期で、「三銃士」と呼ばれ記者会見の登場回数からも、関係者の期待の高さがうかがえる。
対象を姉妹グループにも広げて登場回数を見ると、今年の「総選挙」で連覇を狙うHKT48の指原莉乃(21)と、SKE48の松井玲奈(22)は5回。SKE48兼AKB48の松井珠理奈(17)は4回で、いずれもAKB48グループ内での存在感の高さを示した格好だ。
AKB48小嶋陽菜 Instagramに [AKB48]
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