AKB写メ会「ポーズ問題」ネット上で波紋！！

5月3日に開催された「写メ会」で、メンバーたちがとったポーズがネット上で波紋を呼んでいたみたいですね。
問題視されたメンバーは、『SKE48の古川愛李』と『AKB48島崎遥香』の２人で


古川愛李は、ファンと一緒にカメラに向かって中指を立てたポーズで写真を撮影。
問題の写真をファンが自らネット上で公開すると、古川のGoogle+にはそのポーズを問題視する意見が寄せられることに。結局、古川は翌日になって、「昨日の写真会で何も深く考えずにポーズをして、写真を撮ってしまい皆様に不快な思いをさせしまいました。これから慎重に行動していきます。ご迷惑をおかけしてすみませんでした。」

と、Google+上で謝罪する事態となった。

もう一人島崎遥香は、ファン向けのメールサービス通称「モバメ」で写メ会のポーズについて釈明した。
「誤解されたくないので今回はこのメールを通して伝えられたらと思います。スタッフの方にみせていただいたのですが私とあるファンの方の1枚でハートを離して撮ってある写真があります。あれは私の意思ではなくファンの方の意思で撮りました」と、こんなメッセージを送信した。

握手会ではあまりノリがよい方ではなく、ファンの間では「塩対応」と呼ばれてしまうことが多い島崎。ファンに対するサービス精神が足りずに、離れたままハートを作ったのではないかと誤解されることを恐れていたようだ。

ファンの期待に応えたつもりが、いらぬ波紋を呼んでしまった今回の2つのケース。ファンとしても、写メ会のポーズについて、アイドルに迷惑がかからないような配慮が必要だといえそうだ。